2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
当班は、昨年九月二十二日から二十九日までの八日間、ケニア共和国及びルワンダ共和国に派遣されました。 派遣議員は、朝日健太郎議員、岩渕友議員、そして団長の三宅伸吾の三名でございます。 本日は、調査を通じて得られた所見を中心に御報告いたします。 まず、今回、両国を訪問して改めて認識したのは、アフリカにおける中国のプレゼンスの増大でした。
当班は、昨年九月二十二日から二十九日までの八日間、ケニア共和国及びルワンダ共和国に派遣されました。 派遣議員は、朝日健太郎議員、岩渕友議員、そして団長の三宅伸吾の三名でございます。 本日は、調査を通じて得られた所見を中心に御報告いたします。 まず、今回、両国を訪問して改めて認識したのは、アフリカにおける中国のプレゼンスの増大でした。
ODA調査派遣の第三班のメンバーとしてケニア共和国とルワンダ共和国に派遣をしていただきました。派遣を通して感じたこと、そして意見を述べた上で、副大臣にお聞きをしたいと思います。 ODAを取り巻く環境の新しい変化の一つに、地球温暖化とその背景にある環境資源問題への世界的な関心の高まりがあります。
御意見を表明していただくのは、第一班のベトナム社会主義共和国、ラオス人民民主共和国については岩井茂樹君、第二班のインド、ネパール連邦民主共和国については小川克巳君、第三班のケニア共和国、ルワンダ共和国につきましては三宅伸吾君、第四班のヨルダン・ハシェミット王国、パレスチナ、エジプト・アラブ共和国につきましては中西祐介君です。 なお、御意見を表明される際は着席のままで結構です。
結果、平成二十八年度には日本消防協会がケニア共和国へ消防車両の寄贈とあわせて現役の消防吏員を派遣し、現地での操法指導を行うことができたそうです。また、今年度もペルー共和国において同様に車両の寄贈及び操法の指導を行っているところです。 これからも開発途上国への中古消防車両の寄贈や操法指導の推進にしっかり取り組んでいきたいと思います。
平成二十九年六月九日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十二号 平成二十九年六月九日 午前十時開議 第一 投資の促進及び保護に関する日本国政府 とケニア共和国政府との間の協定の締結につ いて承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 投資の自由化、促進及び保護に関する日 本国とイスラエル国との間の協定の締結につ いて承認を求
日程第一 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長宇都隆史君。
まず、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決をいたします。 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(宇都隆史君) 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。 両件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件外一件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官宮川学君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○国務大臣(岸田文雄君) ただいま議題となりました投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十六年四月以来、ケニア政府との間でこの協定の交渉を行った結果、平成二十八年八月二十八日に署名が行われた次第であります。
○委員長(宇都隆史君) 次に、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
————◇————— 日程第三 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第五 社会保障に関する日本国とスロバキア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第六 社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定を改正
平成二十九年五月十八日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十号 平成二十九年五月十八日 午後一時開議 第一 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 第四 投資の自由化
○議長(大島理森君) 日程第三、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、社会保障に関する日本国とスロバキア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第六、社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定を改正する議定書
反 対 椎木 保君(維新) 賛 成 畑野 君枝君(共産) 採決(記名) ————————————— 議事日程 第二十号 平成二十九年五月十八日 午後一時開議 第一 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府
投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とスロバキア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
○三ッ矢委員長 ただいま議題となっております各件中、まず、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件について議事を進めます。 これより両件に対する討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。宮本徹君。
まず、投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○岸田国務大臣 ただいま議題となりました投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十六年四月以来、ケニア政府との間でこの協定の交渉を行った結果、平成二十八年八月二十八日に署名が行われた次第であります。
周平君 木村 弥生君 奥野 信亮君 松島みどり君 金子万寿夫君 鬼木 誠君 同日 辞任 補欠選任 鬼木 誠君 木原 誠二君 木村 弥生君 辻 清人君 同日 辞任 補欠選任 木原 誠二君 武井 俊輔君 ————————————— 五月十二日 投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府
○三ッ矢委員長 次に、本日付託になりました投資の促進及び保護に関する日本国政府とケニア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とイスラエル国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とスロバキア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定を改正する議定書の締結について
ただいまジャスティン・ベダン・ンジョカ・ムトゥリ・ケニア共和国国民議会議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。 〔起立、拍手〕 ————◇————— 日程第一 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○向大野事務総長 まず最初に、ケニア共和国国民議会議長一行が傍聴にお見えになられていることを議長が議院に紹介されます。 次に、日程第一につき、御法川財務金融委員長の報告がございまして、民進党、共産党、維新の会、自由党及び社民党が反対でございます。 次に、日程第二につき、竹内総務委員長の報告がございまして、民進党、共産党、維新の会、自由党及び社民党が反対でございます。
本日、ジャスティン・ベダン・ンジョカ・ムトゥリ・ケニア共和国国民議会議長一行が本会議を傍聴されます。 開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。 —————————————
マイナ駐日ケニア共和国大使閣下、エスティファノス駐日エリトリア国大使閣下におかれましては、御多忙中のところ、当委員会に御出席いただき、心より感謝申し上げます。 当委員会は、二院制の中での参議院の特性を生かすべく、政府開発援助を始めとする国際援助・協力について調査を行うために設置されたものであります。
杉 久武君 辰巳孝太郎君 藤巻 健史君 山田 太郎君 又市 征治君 谷 亮子君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 駐日ケニア共和 国
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会にソロモン・カランジャ・マイナ駐日ケニア共和国特命全権大使及びエスティファノス・アフォワキ・ハイレ駐日エリトリア国特命全権大使の御出席を賜り、御意見をお伺いしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
当班は、本年九月五日から十五日までの十一日間、エチオピア連邦民主共和国、ウガンダ共和国、ケニア共和国に派遣されました。派遣議員は、岩井茂樹議員、大久保勉議員、そして私、団長を務めさせていただきました水落敏栄の三名でございます。 第一班は、訪問した各国において、政府、国際関係機関、青年海外協力隊員、NGO関係者などの方々と率直な意見交換を行い、また、我が国のODA案件の実情を調査いたしました。
御意見を表明していただくのは、第一班のエチオピア連邦民主共和国、ウガンダ共和国、ケニア共和国については水落敏栄君、第二班のガーナ共和国、ブルキナファソ、フランス共和国については中西祐介君、第三班のブータン王国、ミャンマー連邦共和国、スリランカ民主社会主義共和国については山谷えり子さん、第四班の東ティモール民主共和国、インドネシア共和国、フィリピン共和国については藤川政人君です。
場所は、東アフリカ、ケニア共和国の東部州ムインギ県という半乾燥地で事業を十年間行っております。この地域は、降水量が少なくて天水農業だけでは自活できない場所で、農業と牧畜を組み合わせたような形で皆さん生活をしていまして、貧困地域で、一夫多妻だとか伝統呪術だとかいうものが色濃く残っている場所です。
なお、スーダン共和国、ケニア共和国、タンザニア連合共和国及びフランス共和国において行われた実情調査に関し、本調査会のテーマと関連する諸問題について、派遣議員から報告を聴取しました。
二年目におきましては、まず、先国会、第百七十回国会におきまして、スーダン共和国、ケニア共和国、タンザニア連合共和国及びフランス共和国における経済・社会保障・労働・貧困問題等国民生活に関する実情調査等のため本院から海外に派遣された議員の報告を聴取しました。
先般、本院から、スーダン共和国、ケニア共和国、タンザニア連合共和国及びフランス共和国における経済・社会保障・労働・貧困問題等国民生活に関する実情調査並びに各国の政治経済事情等視察のため、海外派遣が行われました。 この際、派遣議員から報告を聴取し、本調査会の参考にしたいと存じます。
局長 ) 安藤 裕康君 政府参考人 (外務省中東アフリカ局ア フリカ審議官) 小田野展丈君 政府参考人 (外務省経済協力局長) 西田 恒夫君 政府参考人 (財務省国際局長) 溝口善兵衛君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議 官) 鷲見 良彦君 参考人 (元ケニア共和国駐箚特命
本日は、参考人として元ケニア共和国駐箚特命全権大使青木盛久君に御出席をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 青木参考人におかれましては、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことに御苦労さまでございました。 この際、お諮りをいたします。
国際情勢に関する件調査のため、来る五月八日水曜日、参考人として元ケニア共和国駐箚特命全権大使青木盛久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あなたは、このとき、ケニア共和国議員連盟の会長に就任されていましたね、そして訪問されましたよね。 さてそこで、この一九九九年八月の訪問の前にケニアのその議連の会長にもなっていらっしゃいまして、ケニア大使館とお会いになりましたか。訪問の前です、直前。